News 新着情報一覧
- 2003年11月1日
BOOKS
「幸福論」
長倉洋海・関野吉晴 共著探検家と写真家の対話。「哲学なき時代に、稀代の旅人が紡ぎ出した『幸福論』である!」(作家・船戸与一氏)
- 2002年10月20日
BOOKS
「獅子よ瞑れ アフガン1980-2002」
17年に亘りマスードの取材を続けてきた同年代の写真家・長倉洋海が、マスードと彼が愛したアフガニスタンの人々と風土を収めた自費出版による大型写真集。アフガニスタンの平和を見ることなく逝ったマスードに捧げる鎮魂の一冊。全頁に…
- 2002年9月25日
BOOKS
「へスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生きぬいて」
難民キャンプで育った少女と、もと少年ゲリラ兵ーふたりの人生がめぐりあい結ばれる物語に、民衆の現代史がくっきりと浮かびあがる。二十年にわたる取材が結実した、心打つフォトルポルタージュ!
- 2002年4月10日
BOOKS
「アフガニスタン 敗れざる魂」
混迷の大地、アフガニスタン。 打ち続く戦禍にも、地を這うような貧困にも、この国の精神は滅びない。 その奇跡を伝えるためには、一人の伝説の英雄について語らねばならない。 志半ばで斃れた友マスードとの日々を回想し、 おとずれ…
- 2002年4月1日
BOOKS
「ワタネ・マン わたしの国アフガニスタン」
アフガニスタンの人々が愛してやまない美しい大地と、戦火のなかをたくましく生きる子どもたちの姿がここにある。
- 2002年2月6日
BOOKS
「子どもたちのアフガニスタン」
戦火の中でもアフガニタンの子どもたちはたくましい。ちょっとの事ではへこたれない強さと同時にやさしさや繊細さも見せてくれる。ソ連軍侵攻下の1980年からタリバーン政権崩壊の2001年まで出会った子どもたちの姿を文章と写真で…
- 2001年12月20日
BOOKS
「マスード 愛しの大地アフガン」
アフガニスタンの自由と独立を求め戦い続けた指導者マスード。彼と生活を共にする中で、丹念に写しとられた写真の数々。故郷、人々、希望・・・。マスードの熱き思いが伝わってくる。第12回土門拳賞受賞作品。
- 2001年11月1日
BOOKS
「マスードの戦い」
アメリカの同時多発テロ事件はなぜ起こったのか?ひとりの青年がなぜ歴史を背負わなければならなかったのか?諸外国の干渉、民族間の対立を超えて、祖国統一のために戦う英雄マスード。その卓越した指導力と測り知れない人間的魅力を、ゲ…
- 2000年12月4日
BOOKS
「獅子の大地」
戦火の絶えることないアフガニスタンの大地に<イスラムの理想>を掲げて、戦い、祈り続ける人々。司令官マスードと戦士たちの17年を撮りつづけた作品集。
- 2000年9月1日
BOOKS
「コソボの少年」
コソボの少年シュケルゼンと妹セブダイエを中心に、戦禍をのりこえて破壊から再建へむかう人々の生活を捉えた写真集。
- 1998年10月1日
BOOKS
「もりの こどもたち」
およぐのだいすき。きのぼりだいすき。ともだちだいすき。かわももりもだいすき。ぼくは、ここがいちばんすき。ブラジルとベネズエラが国境を接する広大な熱帯雨林に住むヤノマミ族のおとこのこ・ミロの生活を写真で綴る。
- 1998年10月1日
BOOKS
「鳥のように、川のようにー森の哲人アユトンとの旅」
“希望は私たち自身の中にある”ヤノマミ、クリカチ、シャバンチ、アシャニンカなど自然と調和して暮らすアマゾン先住民の叡智を辿る旅。 『「人は何もしないために存在していてもいいじゃないか」と思うのです。生命を受け、生きている…