News 新着情報一覧
- 2009年11月6日
BOOKS
「鳥のように、川のようにー森の哲人アユトンとの旅」(文庫版)
1993年から、アマゾン先住民の取材を続け、先住民自立運動のリーダー、アユトンとの旅を綴った単行本の文庫版。 「私たちは子どもにこう教えるのです。『地球にやってくる時には物音を立てずに鳥のように静かに降り立ち、やがて何の…
- 2009年10月8日
BOOKS
「地を駆ける」
アフリカ、中東、中央アジア、中南米と世界を駆け巡った写真家長倉洋海の出会いと変遷を一冊にまとめた決定版。コソボ、東京・山谷、シルクロード、最新のグリーンランドまで加えた最新写真集。ズシリと重い一冊に長倉洋海の30年がびっ…
- 2009年9月18日
BOOKS
「シルクロードの子どもたち」
西域の市場で、中央アジアの城壁のある町で、土壁の家が続くアラビアの裏路地で、大勢の子どもたちに出会った。時には悲しげな顔や泣き顔もあったが、シルクロードの子どもたちに一番似合うのは、笑顔だった。車もない時代、徒歩やラクダ…
- 2008年8月20日
BOOKS
「人間交路 SILK ROAD」
足掛け5年に渡るシルクロード取材。中国長安からイスタンブールまで、6万キロを縦横に駆け巡り、出会った人と風景を記録した写真集。「砂漠とオアシス」「草原の道」「仏像の道」「天空の道」「海のシルクロード」「西と東が交わるとこ…
- 2008年5月1日
BOOKS
「日本国憲法」
週刊金曜日での伊藤真氏との二年にわたる条文と写真のコラボ連載の単行本化。 「レイアウトされた一ページ一ページのコピーを編集部の大机の上にずらりと並べてみると、それはまさに地球曼荼羅。人間が、人を支える自然が、そして、共に…
- 2007年5月1日
BOOKS
「ぼくが見てきた戦争と平和」
世界の紛争地を訪れて長倉洋海が伝える、自分だけの世界地図の描き方。「自分だけの道、それは誰も教えてくれないし、どんな本にも書かれていない・・・。この本は、君の道を明るく照らし出すことはできないが、君よりちょっと先を歩いて…
- 2006年12月7日
BOOKS
「西域の貌」
人間が生き、さまざまな民族がともに暮らす大地シルクロード。「タクラマカン砂漠」、「ウイグルーシルクロードの夢」、「パミール高原—交流の道、もてなしの民」、「チベットーようこそ草原に」の4章で構成。西域に暮らす人々の生き生…
- 2006年9月1日
BOOKS
「アフガニスタン 山の学校の子どもたち」
アフガニスタン北部、パンシール峡谷。長い戦争が終わり、山間の小さな学校に子どもたちの姿がもどってきた。 1980年からアフガニスタンを撮りつづける写真家・長倉洋海が出会った、標高3000m近くの山村にくらす子どもたちの素…
- 2005年11月1日
BOOKS
「新シルクロード」
稲越功一・大村次郷・長倉洋海・林義勝 四氏が「深化するシルクロード」をそれぞれの「眼」で捉えた画期的な写真集。
- 2004年11月30日
BOOKS
「きみが微笑む時」
晴れた大空に、きみの笑顔がぽっかりと雲のように浮かんでは流れていく。 すみきった夜空に、出会った人たちの微笑みが星のようにきらめいている。生命あふれる大地に息づくたくさんの笑顔を、微笑みを胸に、ぼくはこれからも写真を撮っ…
- 2004年4月1日
BOOKS
「ザビット一家、家を建てる」
コソボの人々の新しい生活がはじまろうとしている。 戦争終結からまもなく5年。破壊から再生への道をたどりつつあるコソボで、つつましくも力いっぱい生きる家族のしあわせのかたちを追う。
- 2004年3月10日
BOOKS
「涙 TEARS - 誰かに会いたくて」
「いくつもの涙を流して、ぼくは大人になった。」 涙は生きることの証、 生きていることへの お祝い。 つらいことや悲しいこと、 そしてちょっぴりの うれしいことを 確認するためのものかも知れない。