News 新着情報一覧
- 2014年10月8日
BOOKS
「その先の世界へ」
切望と希望、逡巡と確信、不安と安寧。人が生きること、死ぬこと・・・そのすべてを写し込みたい。長倉洋海が世界各地で出会った人々の生と死の先にあるものを切り取った。
- 2014年8月23日
BOOKS
「世界のともだち メキシコ 織物の町の少女リセット」
メキシコ、オアハカ州の小さな町、テオティトラン・デル・パジェ。住民のほとんどが織物に携わる町に住む10歳のリセット。10月31日からの死者と再会する「死者の日」を挟んでリセットの一家を取材しました。衣装や食べ物なども紹介…
- 2014年4月28日
BOOKS
「マスード 伝説のアフガン司令官の素顔」
著者 マルセラ・グラッド 写真・解説 長倉洋海マスードを知る友人、戦士、批評家、ジャーナリスト、住民と幅広く「人々の声」を集め、マスードの素顔を描き出したインタビュー集。英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガ…
- 2013年12月13日
BOOKS
「世界のともだち ルーマニア アナ・マリアの手作り生活」
世界36ヶ国の子どもたちへの密着取材を通して、衣食住を中心にさまざまな暮らしを紹介するシリーズの第一弾。ルーマニアでもっとも伝統が残るマラモレッシュの少女アナマリアを追いました。家族は6人。信仰を大切にし、日々の生活を楽…
- 2013年12月3日
BOOKS
「小さなかがやき」
文・谷川俊太郎 写真・長倉洋海写真家・長倉洋海が世界の各地で出会った子どもたちの魅力的な素顔と、詩人・谷川俊太郎が自分の内なる子どもをとおして世界にむけてつづった言葉。響きあう写真と詩から聞こえてくる明日へのメッセージ。
- 2013年9月1日
BOOKS
「おーい、雲よ」
2011年から大震災で被害のあった東北地方を訪れました。そこで青空にぽっかりと浮かんだ雲を目にして、さまざまな思いが湧いてきました。雲を見ていると決して1人じゃないと思う。変化を受け入れながら、悠然と流れていく雲の姿はた…
- 2012年2月28日
BOOKS
「だけど、くじけない 子どもたちからの元気便」
「切なさや悲しみは写真に写るのだろうか。そして、自分にはそれを伝える力があるのだろうかと自問しながらの4ヶ月の取材。いま心に残るのは、子どもたちの弾ける笑顔と伸びやかな笑い声です」(あとがきより)子どもたちのまっすぐに綴…
- 2011年7月7日
BOOKS
「南の島 カピンガマランギ」
「島がしずんでしまうのではないかという不安はあるけれど、この島が好きだから」 赤道直下、周囲1キロの小さな島。おだやかな時間が流れる豊かな日々−
- 2011年7月7日
BOOKS
「北の島 グリーンランド」
「いつも命がけで今日を生きることだけを考えてきた。それが狩人だ」。 北極点より1300キロ、地球最北の町にくらすイヌイットの姿を捉えた写真集。
- 2010年11月15日
BOOKS
「私のフォト・ジャーナリズム」
人に出会い、伝えることとは何か−。 紛争地に生きる人を取り続け、たどり着いた写真・報道の可能性。人種や宗教に分断された現代社会と、そこに生きる人びとの希望を写し出す。 「30年間にわたる取材。時には、撮影に迷ったことも、…
- 2010年9月29日
BOOKS
「アフガニスタンの少女 マジャミン」
山の学校に通うマジャミンは4年生。10人兄弟の7番目。父親は戦争で足を痛めたため、姉や兄と羊や牛の面倒を見て、家業を手伝う。父親がつけてくれた名前の意味は「笑顔」。山の学校で学びながら、自分の夢を育むマジャミンの素顔を伝…
- 2010年1月25日
BOOKS
「微笑みの降る星」
世界40ヶ国で出会った子どもたちの姿をとらえた写真展が釧路(道立釧路芸術館)、東京・日本橋の三越本店で開催されるのを機に図録として発刊されました。収録作品、約300点。他に、 巻頭原稿、年表、解説、作品リスト、地図なども…