「日本国憲法」 発行年:2008年5月1日 週刊金曜日での伊藤真氏との二年にわたる条文と写真のコラボ連載の単行本化。 「レイアウトされた一ページ一ページのコピーを編集部の大机の上にずらりと並べてみると、それはまさに地球曼荼羅。人間が、人を支える自然が、そして、共に生きる動物が、その上で踊っていました。こうした存在こそを、日本国憲法は守ろうとしてきたのだと思います。」(本書あとがきから)。 定 価:1800円+税 出版社:金曜日 ソフトカバー 15×21cm166ページ
「ぼくが見てきた戦争と平和」 発行年:2007年5月 世界の紛争地を訪れて長倉洋海が伝える、自分だけの世界地図の描き方。 「自分だけの道、それは誰も教えてくれないし、どんな本にも書かれていない・・・。この本は、君の道を明るく照らし出すことはできないが、君よりちょっと先を歩いているぼくの経験を語ることで、君を勇気づけたり、ホッとさせることができるかも知れない」(前書きより) 定 価:1800円+税 出版社:バジリコ 四六判 ソフトカバー236ページ 掲載写真91点
「西域の貌」 発行年:2006年12月7日 人間が生き、さまざまな民族がともに暮らす大地シルクロード。「タクラマカン砂漠」、「ウイグルーシルクロードの夢」、「パミール高原—交流の道、もてなしの民」、「チベットーようこそ草原に」の4章で構成。西域に暮らす人々の生き生きとした表情をとらえた、新しい視点からの写真集。 定 価:3900円+税 出版社:山と渓谷社 ハードカバー 34×24.5cm128ページ
「アフガニスタン 山の学校の子どもたち」 発行年:2006年9月 アフガニスタン北部、パンシール峡谷。長い戦争が終わり、山間の小さな学校に子どもたちの姿がもどってきた。 1980年からアフガニスタンを撮りつづける写真家・長倉洋海が出会った、標高3000m近くの山村にくらす子どもたちの素顔。 定 価:1800円+税 出版社:偕成社 ハードカバー 23×27.5cm64ページ
「新シルクロード」 発行年:2005年11月1日 稲越功一・大村次郷・長倉洋海・林義勝 四氏が「深化するシルクロード」を それぞれの「眼」で捉えた画期的な写真集。 定 価:6500円+税 出版社:NHK出版 ハードカバー 23×28cm236ページ