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長倉洋海01

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お知らせ

 

長倉洋海より

★印はアフガニスタン情勢に関するメッセージです

展覧会

会場外観

【会期】2024年2月27日~2024年5月27日 ※以降他都市を巡回予定

【会場】Centro Cultural Banco do Brasil(国立ブラジル銀行文化センター) ブラジル・リオデジャネイロ市

ブラジル・サンパウロで開催された長倉洋海写真展『アマゾンへ アユトン・クレナックとともに』(原題:Hiromi Nagakura até a Amazônia com Ailton Krenak)が、会場を移し、リオデジャネイロにて開催中となりました。


期間は5/27までとなっており、その後もミナジェライス他都市を巡回予定。




EXHIBI 2024地球に謳う 案内葉書

【会期】2024年1月5日㈮~2024年1月17日㈬

【会場】アイデムフォトギャラリー「シリウス」(新宿)

2024年1月5日㈮から17日㈬まで、東京都新宿区のアイデムフォトギャラリー「シリウス」にて写真展を開催いたします。

世界を巡ってきた長倉が出会った、この地球で謳うように生きる人々。

離れていても、今も、いつでも、長倉の中に鮮やかに生き続ける光景をご覧いただき、ともに世界を旅していただければ幸いです。

写真集・著書

BOOKS 地球に謳う

発行年:2023年11月20日

定 価:2500円+税

35ヵ国41の地域を写真とエッセイで伝える1冊。地元「釧路新聞」での連載中のエッセイをまとめました。
インターネットがない時代から世界を巡り、直に人々とふれあう中で交わした言葉と心、そして忘れられない光景が鮮明に綴られています。
BOOKS「元気?」表紙

発行年:2023年9月20日

定 価:本体 3000円+税

朝日小学生新聞での連載が、大人も楽しめるボリューム満点の本に。
世界のさまざまな国を知ることができる「新しい扉」のような1冊。
ぜひお手に取って、世界一周の旅気分を味わっていただきたいと思います。

BOOKS 草原が大好き ダリアちゃん

発行年:2023年1月16日

定 価:1500円+税

シベリアのトナカイ遊牧民ネネツ。トナカイ・ソリで移動し、トナカイ皮のテントで暮らす。衣装も靴もトナカイの皮から作る。都会の便利さは何もない極北の大地で家族やトナカイと生きる五歳の少女ダリア。彼女の自由で屈託のない笑顔に魅かれた。
『ともだちみつけた!』シリーズ第3弾。

イベント&お知らせ

長倉商店塾

長倉商店塾とは

長倉洋海を育んだ釧路市の実家「長倉商店」。1982年に一度使命を終えたこの商店は、長倉が培ってきた知識と経験を次世代へと伝える「塾」として30年以上の歳月を経て復活。プロジェクターとスクリーンを有し、30人程度を定員とするフリースペース、倉庫を改修した書庫およびギャラリースペースを所有。長倉自身が塾長として、夏期講座や月例ミニ講座、高校生を対象とした特別講座などを開催しています。
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いつも長倉商店塾を応援いただき、誠にありがとうございます。
長倉商店塾では、2024年度も「集中講座・特別講座」を開催予定です!
講座日程や内容詳細は、決定次第ご案内いたします。

商店塾の講座は、写真の技術だけを学ぶものではありません。
写真を撮る方にも撮ったことのない方にも、存分にお楽しみいただだける内容です。
たくさんの写真スライドを見ながら、世界各地を巡ってきた長倉の話を聞き、「世界一周の旅」に出かけるような講座となっています。

特別講座は、写真を撮る人にとっては大変貴重な「少人数・ワークショップ形式」での講座。撮ってみたい方には心から楽しい第1歩となる内容です。

ご案内は長倉商店塾を応援する会Facebookページでも随時お伝えいたしますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
北海道・釧路にて、皆さまにお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

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GALLERY

長倉洋海の作品

写真をクリックすると関連作品を見ることができます

Afghanistan マスードとの500日

El Salvador 救世主の国

South Africa 吹き抜ける風

Amazon 人間が好き

Kosovo ザビット一家、家を建てる

Silk Road 西域の貌

Siberia 遊牧民ネネツ

People in my memory 出会った人々

PROFILE

プロフィール

1952年、北海道釧路市生まれ。写真家。京都での大学生時代は探検部に所属し、手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの探検行をする。1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーランスとなる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。中でも、アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエルサルバドルの難民キャンプの少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集「マスード 愛しの大地アフガン」「獅子よ瞑れ」や「サルバドル 救世主の国」「ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて」などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞。
2004年、テレビ放映された「課外授業・ようこそ先輩『世界に広がれ、笑顔の力』」がカナダ・バンフのテレビ祭で青少年・ファミリー部門の最優秀賞「ロッキー賞」を受賞。2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ、写真展「マスード敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ。
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